日本の近代登山発祥地ハイキング (平成24年6月3日) トミおじさん参加
と救急救命講習
登山家藤木九三が「ロックガーデン」と名付けたこの山域は日本近代登山発祥の地といわれます。
なかでも「地獄谷〜ピラロック」コースはその核心部で沢、岩場、ガレ場、眺望と変化に富んで、本当に面白い。登山技術の習得にふさわしいコースとも言えます。
アルペン芦山は、ここが地元で、ホームグランドですから会員なら何十回、古い会員なら何百回と歩いているでしょう。岩場の手がかり足がかりも熟知していて、会員にとっては「我が家の庭」って感じです。
今日は会員14名、一般参加者8名。計22名のパーティでした。初めての人には会員がサポートします。
歩きながら次々展開する思わぬ場面に「この先、いったい、どうなっているんだろう・・・」と興味しんしんになりますね。
「六甲山にこんな面白いコースがあるなんて・・・」 ビックりしたり感激したりでした。
途中のカエル岩では、この大岩に用具を使わず自力だけで登れるかテスト。・・・登りきった人はサスガ!
コースは短くて、時間も午前中で終わり。
午後ののオプションは芦屋消防署での救急救命の講習会。芦屋川業平橋の河川敷で弁当。そのあと15名の人が受講しました。楽しい有意義な一日でした。
芦屋消防署の講習会
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