岩登り　荒地山　サンディモウニング岩（平成２４年６月１０日）

　　アルペン芦山に新らしく入会する方が多くなりました。岩体験もまだ数回、今日はロックガーデン荒地山の岩場。
　　ここは明治大正の登山家、藤木久三が日本初めて岩登りを始め、その登攀技術を日本人に伝えることとなった由緒ある場所、日本近代登山発祥の地ですよ。・・・・
　　アルペン芦山岩部Ｉ倉さんから届いた写真と便りです。・・・有難うトミおじさん

　＜Ｉ倉さんからの写真と文＞　
　　今回は荒地山のサンディモウニングという岩でボルダリング（岩ころを登る）です。
　手がかり、足の置き場は、今までの体験したキャツスルウオールや保塁岩とは違った登りです。　高さこそ無いが、小さなくぼみに指先を、足はフリクション、トップロープ（井戸のつるべと思ってください）というやり方で確保の練習も体験してもらいました。
　それぞれ生き生きした顔をしています。
　いずれアルペンの新しいクライマー誕生？・・・かもしれません。　

　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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