歴史ハイキング
安土桃山時代 賤ヶ岳の戦い (平成241013日)

 アルペン芦山第17回歴史ハイキングです。快晴の一日、いつものように東郷さんが解説、学びながらの楽しいハイキングです。
 報告文が写真の下段にあります。・・・有難うトミおじさん

   <写真は会員A川さんから>

  

       

                      

       

       

   
                  
  
       報告文    (アルペン芦山東郷会員記)

  
とき:平成241013日(土)快晴
 参加者:アルペン芦山会員7名)一般参加者13名の計20
 コース:JR木ノ本駅1000〜戦国大河きのもと館(語り部による説明)1101〜バス〜リフト乗場〜リフト〜1200賤ヶ岳(422m)頂上
 (昼食)散策+(東郷及び語り部による説明)1400〜リフト1423〜バス〜戦国大河きのもと館〜北国街道木之本宿散策(木之本地蔵院ほか 酒蔵元)〜1500JR木ノ本駅解散(歩いた距離:約1km)

 所感:天気は朝から快晴、ハイキング日和である。参加者のほとんど全員が木ノ本駅着925の新快速で着く。
 
駅前で本日の行程・配布資料の説明を行い10時過ぎに出発。歩いて10分程で北国街道沿いの「戦国大河きのもと館に到着。そこで語り部による賤ヶ岳の戦いに至った時代背景・経緯及び戦いの状況の説明を受ける。
 そこから賤ヶ岳まで歩いても良かったのであるが、時間の都合もあり又、入館+バス+リフトのセット券が安かったのでそれを利用することにした。
 バス+リフトを乗継ぎ賤ヶ岳(422m)の頂上に着く。頂上は360度の眺望で且つ気温もちょうど良い。まずは眺望を楽しみながらの昼食。
 頂上から北側には眼下に余呉湖と賤ヶ岳の古戦場が一望できる素晴らしい眺めである。目を南側に転じると、右から琵琶湖・山本山〜虎御前山・小谷城(浅井長政の居城)及びその先に伊吹山・姉川の古戦場が一望できる。
 小谷城跡は第14回歴史ハイク(今年1月)で行ったところである。
 13時から私の説明の後、語り部の説明を受け14時に頂上を後にした。
 この時間になると肌寒くなってきた。リフト+バスを乗継ぎ、又戦国大河きのもと館まで帰り、そこから北国街道木之本宿の散策をしながらJR木ノ本駅で解散。
 女性達は木ノ本駅下の地場産品売場で地元の野菜や米を安いといって買い込んでいた。

 全員1514発の新快速に乗る。今回はほとんど歩かなかった歴史ハイクになって、もの足りない人もいたのではないだろうか。

                                            
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