有馬48滝廻りハイキング(平成25年1月27日)トミおじさん参加
朝から、青空の大晴天、からっとして風はなく寒気あり、有馬48滝の凍った瀑布を観るのにはうってつけの日和です。
滝の上から鋭い氷柱が並び、下には飛び散る水ノ飛沫が氷の玉になってコロコロしていて面白い。
日射しが当たってキラキラ輝くとなおさら見事です。
この美しく凍った滝を「一目見ようと物見高く見物」に来ている人も多いせいか、七曲滝へのルートは大混雑。なかでも小さな児童数十人を引き連れて来たグループなど何組もいて、いやはや、危なっかしくて見ていられない。
アルペン芦山パーテイは会員22名一般8名計30名、凍りついた沢歩きも大丈夫の装備です。
七曲滝を過ぎて、くも滝、百間滝、似位滝と廻るコースに入るとバリエーションでアルペン芦山ならではのルート。会う人も少ないです。
雪がついて凍った岩道、渡渉、急峻な道は緊張するけど、アイゼンを付けてガリガりサクサク歩くのも一興、結構気持好いものです。
馴れない一般参加者が沢歩きのさい転倒したけれど、いたって元気にしておられる・・・きっちり会員のサポートも出来ています。
初めて参加の人も、毎年観に来ている人も
「綺麗な48滝に会えて嬉しい!」・・を連発。楽しく素晴らしいハイキングになりました。
<写真撮影は会員O村さんとトミおじさん。文はトミおじさん>
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