近代登山発祥地ハイキング(平成25年4月7日)
春の嵐の吹くこの頃です。アルペン芦山会員M下さんと、K島さん、お二人からそれぞれ便りがありました。
<M下さんからの写真と文>
夜明け前の大雨も止んで、それなりのハイク日和。G蕃リーダの引率で12名のグループ、流水の多い、芦屋の地獄谷から風吹き岩と荒地山の岩めぐりと楽しんできました。
キャスルウォール〜ブッラクフェース〜サンデーモーニング〜荒地山〜なかかみ山を通り、魚屋道から高座の谷道を辿って、高座の滝前で解散。
地獄谷では靴を水の中に突っ込んでの谷登りや沢渡り、岩めぐりはスリル満点。このコースを初めての参加の方はヒヤヒヤの場面も、ベテラン会員の適切なサーポートでクリーヤー、満悦して感激していました。
風吹き岩で寒風をよけての昼弁当。帰り道の高座谷道は
コバノミツバツツジが満開で、花のトンネル、体の疲れも癒してくれました。
<会員K島さんからの写真と文>
近代登山発祥の地ハイキングに参加して。
天気は予報に反して晴れ間が覗き良い天気でした。しかし風は強い。12名の参加者でロックガーデンは紅紫色のミツバツツジが美しく、所々に山桜が満開でこのコントラストが素晴らしい。地獄谷からの水は多いがハイカーは少なく快適だ。一般参加の人は初めてのロックガーデン巡りで心地よいスリルを味わえたと思います。
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