新年 雪山登山 武奈ヶ岳(平成26年1月18日〜19日)

 アルペン芦山メンバーによる雪山武奈ヶ岳登山の便りがつぎつぎと届きました。
 大寒の時期、比良イン谷でテント泊、一晩中の降雪あり。翌日武奈ヶ岳へ
 新旧のメンバー10名で意気を合わせて登り、揃って素晴らしい登山体験が出来たとの感想です。
 「朝テントから出てみたらあたり一面深い雪、ここはどこ? と思う程の素晴らしい雪景色。一日中粉雪舞う中をラッセルで行くしんどい登りとなりましたが素晴らしい!」・・・とか
 「冬の比良は初心者には恰好のトレーニング場だ。ラッセルの経験もでき、銀世界の美しさも十分に堪能できる。40代、50代の若者よ。冬山、いつから始めますか?」 「いまでしょ!」・・とか.
 リーダーのK村さんからは
 「ダケ道は入山者がいなくてほとんどわがアルペン芦山のトレースで神邇谷分岐迄登り引き返しました。
 前夜の雪と日中も雪が舞い散る状態でトレースは足首上から腰上迄の所もありました。
 メンバー全員が頑張ったと思います。このような経験はなかなか出来ず、実りある山行になったと思う・・・」とありました。
   ・・・総合山岳会のアルペン芦山の 「高みを目指した」 登山で、手ごたえのあるものだっだのですね。
                                              ・・便りを有難うトミおじさん

 <写真は主に会員O村さんからです。メンバーの報告はそれぞれ 「アルペン芦山会報2月号」 に全文掲載します>

                                                        T田さんのスライドもここからあります
 
  


            

  
   

  
            
                       
       

   
     
 
       
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