アルペン芦山第24回歴史ハイキング 幕末 京都伏見(平成26年7月12日) アルペン芦山第24回歴史ハイキング幕末「京都伏見」報告
とき:平成26年7月12日(土)曇り~快晴
参加者:アルペン芦山会員4名 一般14名 計18名
コース:御香宮神社境内集合8:50~御香宮神社~伏見奉行所跡~鳥羽伏見の戦い弾痕跡~銀座発祥の地石碑~源空寺~大黒寺~伏見御坊跡~西岸寺(油掛地蔵)~市電発祥の地石標~龍馬が隠れた材木小屋碑~松本酒造酒蔵~11:15角倉了以の顕彰碑(昼食)12:00~寺田屋(内部見学)~長建寺~月桂冠大倉記念館(内部見学)~14:00京阪中書島駅解散
所感:超大型台風8号の影響で当歴史ハイキングの開催が危ぶまれたが今回も台風一過良い天気に恵まれた。
まず御香宮神社で神社の歴史(本殿の造営や表門・拝殿の寄進や神輿の奉納など徳川家との縁が深い。又鳥羽伏見の戦いでは薩摩の本陣になる等)の説明を行い、ついで伏見奉行所跡、鳥羽伏見の戦い弾痕の跡が残る“魚三楼”の出格子を見る。
次に慶応2年(1866)坂本龍馬が寺田屋で襲われ逃げ隠れた材木小屋跡や伏見の日本酒醸関連遺産として残る松本酒造の酒蔵と煉瓦建造物の前にて記念撮影。
その後、旧高瀬川沿いに角倉了以水利開発顕彰碑前の木陰で早めの昼食とした。午後からは寺田屋内部見学を行う。
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