アイゼンワーク トレーニング（平成26年10月19日）
10月19日（日）は今年一番の好天気でしたね。アルペン芦山では①ノルディックウオーキング久宝寺緑地 ②曽爾高原倶留尊山ハイキング③アイゼンワークトレーニング と３つの山行行事がありました。それぞれに楽しい催しでしたが、なかでもアイゼンワークトレーニングは山の会の活動として登山技術向上と安全登山を目指すため有意義なものでした。
山行部のI倉さんから便りが届きました。・・・有難うトミおじさん
＜文と写真は会員I倉さんより＞
真青な秋晴れ、陽射しも柔らかく、木洩れ日も爽やか、こんな中アイゼンワークのトレーニングでした。
ベテランから初心者まで会員15名の参加、特に初心者の意欲的な参加は嬉しい限りです。
高座谷の第２堰堤でアイゼンの付け方、歩き方の講習、そのまま奥高座の広場まで歩き、陽だまりで昼食。
午後からテープシュリンゲで簡易ハーネスの作り方とテープシュリンゲの持つ意味の講習をしました。
そしてキャツスル（城壁）の岩場の下降路を登下降、空身とリュツクを負っての違いを知ってもらいました。最初は恐ごわ、2度３度と繰り返すころ顔つきも少し余裕がでます。
小学生、最年少会員Gちゃんの手足のこなし、早くもクライマーぶりに皆、脱帽、恐れ入りました。Gちゃん頑張ってね。
