曽爾高原 倶留尊山ハイキング(平成26年10月19日) トミおじさん参加

   今年最高の秋日和(20日朝NHK天気予報のキャスターも快晴の曽爾高原を映像紹介してたよ)
 アルペン芦山の例会ハイキングで11名(内3名一般)が参加。
 登りにかかると突如現れる目の前に広がるすり鉢状のススキの高原に目を見張ります。
 真っ青な空、輝くススキの穂先、周辺の室生赤目青山の山並が美しいです。
 一気に高原上部に登ります。さすがアルペンメンバーはススキ見物にだけ来ている観光客をどんどん追い越しました。
 しばし広々とした高原を見晴らしたあと、そこから二本ボソ山、倶留尊山へのコースはきついよ。
 二本ボソ山で周囲の絶景を楽しんだあと、倶留尊山は鉛筆の芯のように尖って前方に表れます。一旦急降下してからすぐ急登り、しかも岩道で滑りやすいことこの上ないです。頂上ではホット息をついて達成感を味わいました。
 倶留尊山はピストンになるので2度のきつい登り返しをへて、今度は高原上部の尾根コースを行きます。
  「素晴らしい眺め、やっぱり山をする人なら一度は訪ねてくるべき山・・・」 
 しばらくは思う存分にこの素晴らしい自然に癒されていました。
 行き帰り電車は比較的空いていて、バスも臨時がどんどん出て坐れて行けたし、長時間かけての山旅になりましたがほんとうに楽しい日帰りハイキングになりました。

   <写真と文はトミおじさん>

  
          
  
                                                                 トミおじさんも頑張る(Nさんより)
     
           
 
 
   
           
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