メコン川クルーズと山岳少数民族の村にホームステイの旅

   アルペン芦山会員Sさんからの便りです。・・・有難う トミおじさん

 <Sさんからの写真と文>
 平成27年1月13日から10日間、ラオスの世界遺産の古都ルアンパパーンを起点に、6日間のメコン川クルーズ、その後トレッキングしてカム族の村に泊まりました。メ ンバーは、アルペン芦山会員と一般参加を含め8名でした。
 短い旅行でしたが、ニワトリの声で目が覚めて見た早朝の托鉢の光景、日本の100年前のような電気もない村での素朴な生活を体験しました。
 いずれは食糧になる放し飼いの動物達、船が着くと駆け寄ってきたたくさんの子供達、自分の子供をあやしながら授業している学校の先生もいました。
 自然の恵みが豊かな食材を使った食事、クルーズ中は様々なイベント(バーベキューの時の国別歌合戦、料理教室、夕食前のラオスの講義、さよならパーティー等々)がありました。
 他国の乗客との交流、そしてフレンドリーなクルー・・・・今でも目に浮かぶほどです。
 たくさんの新しい経験をして、豊かな日本での生活を思い、本当の豊かさについて考えさせられた旅行でした。


     
 
  
      
                                                                                            




 アルペン芦山会員Sさんは、勤めを終えられてからは主に外国人の日本観光のコーディネーターとして活躍されガイドをなさっています。もちろん英語はぺらぺら。
 熊野の語り部資格ももっておられ「ツレモテイコラ熊野」は毎年定番のアルペン芦山行事(当HPに掲載)になっています。
 世界中、飛び回っておられます。
平成22年6月は
スペインサンチャゴ巡礼の旅その① その② 
平成25年6月は
古代インカ道を歩くがありましたね。

                          ・・・(トミおじさん記)・・・



 
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