沢登り 下多古川の本谷(平成27年8月23日) アルペン芦山の沢登り例会の便りが会員M野さんからありました。 堰堤が無く小滝やナメ床、ゴルジュをゆっくりと越えて行く下多古川(本谷)、決して難しい沢では無いと思っていましたが、琵琶の滝(2段30m)では、直登出来るはずも無く、高巻きして進みました。
ゆっくりと進んで行くと前方に見え隠れしている滝が!・・・何か凄い物を見つけた時の期待感で気持ちはハイテンション・・・。 少しづつ見えてくる雄姿に思わず 「オォ~」っと歓声。 出現した滝は、40mの中ノ滝で感動ものでした。 今回の沢の出会いは、ヒル君では無く、多数のカエルさん。手で岩を掴むと何か軟らかい物がムニュと言う感触に思わず 「ギャー」 よく見ると岩にへばりついたカエルさんの背中にタッチ。 「勝手に来てギャーは、ないだろうぉ~ 迷惑じゃ~ 」とカエルさんに言われそうですが、沢屋は何事にも平常心が必要ですね(笑)・・・ ・・・(略) 詳しくはアルペン芦山会報10月号に掲載されます。 home |