比良 釈迦岳登山 (平成27年9月13日)
アルペン芦山の例会です。リーダーのT田さんからの便りです。
参加者は会員11名。
天候は曇りで蒸し暑い。登りにかかって間もなく東屋がある。このすぐ下から谷に下る道があり、少し下って見晴らしの良いところで楊梅の滝を見る。もう少し登った所から滝への道があるが、ここはパスして登る。
ヤケ山で10分休憩して少しお腹に入れる。
タケオ山で昼食にしようと思ったが、ここまで来ると頂上まで行ってしまおうとのことで頑張る。ゆっくり歩いたが、4時間のところを3時間半で登りついた。
頂上でゆっくり食事をして、ワンゲル道から神爾ノ滝への道を下る。結構急で道の状態も余り良くない。
途中から良い天気になる。天然なめこと思われるキノコが多数あるが、心配なので採集せず。結局神爾谷道との分岐まで休まずに行く。
分岐に荷物を置いて滝を見に行く。往復40分強。後は30分弱でイン谷バス停。15:25にバスが出た所。そのまま歩いて降りるひとと、バスに乗る人とに別れたが。結局比良駅には同じ頃に着き、同じ電車に乗った。結局6時間半で終わった。
コースタイム
大阪7:45=北小松100m 8:50~9:00―林道終点265m9:23―東屋345m9:36~9:47―寒風峠への分岐520m10:16―ヤケ山(寒風峠の分岐)700m10:50~11:00―タケオ山980m11:5―釈迦岳1060m12:30~13:00―ワンゲル道経由カラ岳への道分岐820m13:33―神爾谷分岐14:18~22―神爾ノ滝下14:35~40―分岐点15:00~05―林道15:19―イン谷バス停255m15:30~16:00=バス=比良駅16:10
(北小松――釈迦岳3H30分 昭文社4H 釈迦岳――神爾谷分岐1H18分 昭文社1H10分) (T田さん記 略)
詳しい報告はアルペン芦山会報10月号に掲載されます。
<写真はO村さんより>
<以下の写真はT本さんより>
home
|