沢登り 神童子谷(平成27年9月13日)

 アルペン芦山の沢登り例会です。会員4名参加。リーダーK島さんからの便りです。

 天気は曇り、前日からの雨の影響で水量は多いだろうなと車に乗り込む。
 神童子谷の林道終了地点で駐車する。狭い道にすでに2台駐車あり。
 入渓地点に降りるとやはり川は水しぶきを上げて水量は多いが色はエメラルドグリーンだったり水色だったり。
 トガ淵をなるべく沢に入らずに石飛びをしながら遡行するが川底が深く泳ぐ羽目に・・「冷た!」・・。
 いよいよ’へっついさん’に到着、いつもなら膝くらいなのが今日は腰までで今までになかったことだ。
 登れる滝をこなし、去年腕の脱臼事故現場を検証するが覚えていない。
 赤釜の滝は斜面35度程度だが水が流れていてツルツル。右サイドにザイルを張る時間はかかるが慎重に。
 小滝を乗り越えて高度を上げるが身体も冷えてきたので陽のあたる場所で昼食。もう少しで釜滝に到着するがここで終了点で下降する。
 いつもはキャニオニングでスライダーをするが今日は関電道を使う。
 黒滝道の駅で有名はこんにゃくで舌鼓。

   <写真もK島さんから>
       
 
      
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