近代登山発祥地ハイキング&救助法講習会(平成27年10月4日) トミおじさん参加
                     追加 兵庫労山創立50周年記念 六甲山清掃 集中登山(後段にあり

 秋空の絶好のハイキング日和です。アルペン芦山のホームグランド芦屋ロックガーデン地獄谷、ピラーロックコースの例会です。
 あわせてコース清掃も行います。
 さらに今日はハイキングにひきつづき、会員O塚さんによる山での事故の救助法の講習会が行われました。
 「事故は突然起こる。その時まず落ち着け、自分を守れ、仲間を守れ、そして怪我人の適切な対応を」
 ポールや、ザック、シートを使った担架作成、搬出移動、ツェルトの張り方 待機の仕方・・などを熱心に学びました。
 「安全に楽しい登山を」・・・が目標。
 O塚さんはアルペン芦山の最古参会員、救助隊長の役割を担っておられ、毎年救助法講習を数回実施しています。面白い話口調でわかりやすく、実践的で聞く人を引き付けて 「なるほど・・納得のいく」 講習です。

 トミおじさんは今年5月登山中にアキレス腱断裂の負傷をして5ヶ月経過。今日は歩けました。
 事故の時は頑張って自力下山出来ましたが、ひょっとしたら今日学んだような救助法による担架で運ばれたかも。
 ・・・救助法は他人ごとではないという思いで講習をしっかり受講しましたよ。
 

  <写真は会員O村さんとトミおじさんより>

     
  
     
          
     
                                                    

    追加 兵庫労山創立50周年記念 六甲山清掃 集中登山 摩耶山 

  

庫労山の50周年記念行事で最初の山頂集会が、清掃ハイキングの集中登山として摩耶山掬星台で開かれた。清掃登山も35年を迎える。
アルペン芦山は普段どおり芦屋地獄谷で清掃ハイキングをしたため、山頂集会には2人のみ参加、旧摩耶道から学校林道のごみを拾いながら登った。
 集会には35の会から577人が集まり、この日98キロのごみを収集。35年間の累計は16万人の参加、373トン余という。(会員T本さん記 略)
    

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