壺阪寺~高取城址ハイキング(平成28年11月19日)
 

 アルペン芦山の例会ハイキングです。いつも歴史ハイクを主宰されるT郷さんのリーダーだけに、歴史をみながらの楽しいハイキングの便りです。
参加者は会員7名、一般3名、計10名。
 参加会員のK林さんから 「壺阪山の土佐街道から雨霧のかかる高取城趾へ、美しい大和を感じさせる1日ハイクでした」とのこと。
 そして写真とコメントが寄せられました。
                                            <詳しいT郷さんの山行報告は「アルペン芦山会報12月号に掲載されます>


 写真土佐街道にある石川医院、TVドラマの「仁」からタイムスリップしたような医院、高取藩主下屋敷の移設。 敷地内に和館と洋館があり、取り合いが待合になっています。奥の洋館診療所から「誰々さーん」という呼び込みの声あり。 街道の両側に排水溝があり、その内側に阪神国道市電の敷石を歩道上に敷き並べたという。 ④古道を経由して、高取城趾へのアプローチに五百羅漢を随所に見る、20箇所もあるらしい。高取城、標高580m、城内周長は3キロにも及ぶ、やっと取り付きの碑に到着。 ⑥城へのアプローチはこんな道、どうしてあれだけの城壁の石を揚げられたのか? 本丸跡で昼食と、ゴミ拾いもしました。さすがアルペンですよね! ⑧T郷さんのハイクはいつしか歴史ハイクになります(笑) ⑨16世紀の石積み、筒井順慶や本多利久による建設、古墳の石棺も混じっているとのこと。 ⑩山城高取城の縄張りはまるでマチュピチュの如し、本丸より櫓台を見る。 ⑪明治時代の高取城の写真。 雨霧の壺阪寺。 国見櫓跡から雲海に浮かぶ左より、畝傍、耳成、香具山の大和三山

 
<写真とコメントはK林さんより、一部T郷さんよりの写真も>
  
                ①                           ②                                    ③
          
                         ④                      
  
                                                                                      ⑤
       
           ⑥                                 ⑦                                       ⑧
     

            ⑨                     ⑩
          
         ⑪                         ⑬                                     ⑭

                                                                                                                   home      

                       

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