2016年 アルペン芦山 納山ハイキングと納山祭(平成28年12月8日)
アルペン芦山の今年最後の行事。納山ハイキングと納山祭が行われました。
ハイキングリーダーT本さんと納山祭リダーH木さんからそれぞれの便りです。写真はT本さん(一部H木さん)より。
納山ハイキング 西宮浜~芦屋浜
西宮神社は全国に約3000ある蛭児大神を祀る神社の総本社とされる。まず神社の境内で点呼、説明、準備体操をし、夙川堤へ。葭原橋を見て、ほどなく御前浜。1866(慶応2)年に竣工した西宮砲台は国の史跡。実際に使われることはなかったが、幕末の緊張した情勢をしのばせる。一休みして跳ね橋の御前浜橋を渡り西宮浜へ。土日祝日は1日4回開閉されることになっており、われらが通過するすぐ前に閉じたばかりで、開閉の様子は見られなかった。
御前浜と西宮浜の間の海面は水上スキーの格好の練習場で、この日もスキーヤーが妙技を見せていた。
阪神高速湾岸線の脇にある県道に歩道が併設されており、斜路を登ると六甲連山が目の前に広がる。六甲全山縦走は大変な距離を踏破することが実感された。
潮芦屋地区に入り、マリーナへ。立派なボートが係留されていてみんなびっくり。わが会の創立50周年記念祝賀会を開いた潮芦屋交流センターの脇から緑道を通って人工海浜へ出て休憩。みんなお腹がすいて来たようで、空腹感を楽しみながら芦屋川沿いに芦屋公園の北端で解散した。参加者は会員16人、一般5人 計21人 (略)
(T本さん記)
2016年 アルペン芦山納山祭
2016年を締めくくる納山祭は、6年ぶりに野外で開かれました。会場はアルペン芦山の事務所近く、芦屋川河川敷です。
当初の予想を超える多くの参加者(44人)により、盛大に行う事が出来ました。当日は天候に恵まれ、ぽかぽか気分。
今回の納山際の目玉の”おでん”は、前々日からのダシ取りに始まり、前日の煮込みと多くの協力者のもと調理されました。
美味しくて大鍋4個分をほとんど完食。参加者の皆さんに満足して頂けたと思っています。
またK村さん、O村さん、G番さんらは、怪我や病気から回復して元気な姿をみせ、みなさんから拍手を受けました。
今年入った会員が自己紹介し、意気盛んでした。
アルペン芦山創立50周年の節目の納山祭は目出度く終了。来年に向かって意気高くを願う納山祭になりました。
CL、SLをサポートして頂いた先輩方、お手の伝いを快く引き受けて頂いた方々、納山祭に参加して頂いた方々、本当に有り難うございました。(略)
(H木さん記)
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