新緑 雪彦山ハイキング(平成29年4月23日)
アルペン芦山の例会ハイキングです。
兵庫県の名峰で日本三彦山の一つ、雪彦山大天井岳を目指しました。スリリングな岩肌を眺めながら、途中の見晴らし台では瀬戸内海、鉾立山では兵庫県最高峰氷ノ山の大展望を楽しまれた様子です。参加者は会員7人。
リーダーのY田さんからの便りです。
早朝JR大阪駅6時発の新快速にてJR姫路駅7時30分着。神姫バス7時40分発山之内行きに乗車し(雪彦山登山口までのバスは廃線)、8時30分に終点山之内に到着した。
登山口まで里山沿いに1時間かけて移動、標高300mの登山口にようやく9時30分に到着できた。
新緑期に快晴、雲一つなく、大天井岳そして連なる岩場でクライマーが何名も見渡せるような絶好の天気である。
9時40分二方面ある登山口の一つ、「一般登山道」 の道標から登山開始、1時間程度の急登で10時30分に出雲岩到着。
姫路から瀬戸内海までの眺望を見晴らし台から眺めた後に、岩場を30分程度登り切ったところが大天井岳(811m)11時10分に到着。
910mの雪彦山四等三角点まで50分程度歩き12時着昼食。
休憩の後20分程度でこの山域で最高峰の鉾立山(960m)に12時40分到着。
まだ雪化粧のとれない氷ノ山がくっきり見える。(大山は見えなかったのは残念である)
下山道は虹の滝13時40分、地蔵岳通過は13時50分頃、クライミングする人影と掛け声を感じながら、14時30分に下山。所要時間4時間50分(ガイドブックによる標準時間4時間25分)
<写真はT本さんより>
<S本さんよりの写真>
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