北海道 花の名山 アポイ岳への旅
(平成29年6月2日~6日)

 アルペン芦山の女性会員4人メンバーの山旅、M住さんからの便りです。

 当初の雨予報も回避され、北海道の大自然を満喫してきました。

 この時期、観光客も少なく、目に映るは広大な大自然のみ。

 日高、十勝、大雪山山脈は白い雪を抱き、その麓では牛や馬が放牧され、青々とした若葉の樹林が続く。絵葉書のような風景に圧倒される。

 目的の 「アポイ岳」、林道歩きから始まり、5合目避難小屋通過後は 「花の名山」 のごとく様々なお花が今が盛りと展開する。カンラン岩の岩場が山頂まで続きアルペン的な要素もあり面白い。
 登山道からは眼下に太平洋のパノラマが望めるはずだがガスに覆われ残念。 ダケカンバに覆われた山頂は静かだった。
 
  まっすぐに伸びる自動車道は何処に行ってもプライベートロード状態でハンドルさばきも軽やかにドライビングを楽しんだメンバーたち。
 北海道の良さを充分楽しんだ4泊5日の旅でした。(M住 記)


 コース:新千歳~トムラウシ温泉~摩周湖~釧路~釧路湿原~花畑牧場~襟裳岬~アポイ岳(810.6m)~士幌高原~新千歳 (走行距離1,294㎞)

        <写真もM住さんより>                                                        
  

    
                  トムラウシ温泉                    トムラウシ温泉 国民宿舎東大雪荘
             
                      釧路湿原
 
                                         えりも岬 食堂で                             アポイ岳登山口
          
       
                                                             アポイ岳 山頂
   
               アポイ岳で出会った花
  
                                                 土幌高原
               
                        土幌高原ロッジにて                    日高山脈をバックに放牧される牛たち

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