らく楽ハイキング ハッチョウトンボ(2cm)を見る(平成29年7月29日)


 アルペン芦山のユニークなお楽しみハイキング例会です。らく楽ハイキングを主宰するO塚さんよりの便りです。参加者は7人。
 
 宝塚を1020のバスで、西谷の森公園口で下車・・歩き・1時間15分・・丸山湿原に到着。
 早速、ハッチョウトンボを一生懸命に探す。
 丸山湿原は県内では湿原面積が大きく宝塚の天然記念物にも指定され、ハッチョウトンボの生息地と知られているので、どこかに飛んでいるはずだが、よくわからないので、まずは昼食とする。
 食事後、再びあちらこちら探す。しばらくすると、みんなの目の前、数センチのところに、・・いた!・・体長わずか2cmのハッチョウトンボを発見。
 ハッチョウトンボは日本一小さいトンボ、世界的にも最小の部類。絶滅危惧種といわれる貴重なハッチョウトンボを見ることが出来て皆さん満足。 
 岩稜帯を下り川下川ダム上流へ出たところで1500なので、近くのバス停玉瀬から1605で武田尾駅へ。
 今日は5時間歩き 「らく楽ハイキング」 と言えるものではではありませんでした。             

    <写真はO塚さんM邊さんより>
                  

 
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