冬景色ハイキング 金剛山 (平成30年1月21日)

 アルペン芦山の例会ハイキングです。参加者は会員11名一般2名、計13名でした。 リーダーのK林さんからの便りです。

 念仏坂を経由して伏見峠へ到達の予定であったが、全く雪もなく、単調な舗装路であり、山らしくないとの声もあり、CL判断で多少変化のある、細尾谷に入る。
 谷筋の通称 「シルバーコース」 と言われているルートで、礫、小石の連なる谷筋を並行、縦断を繰り返しながらの登坂。3パーティをパスし、11:22 頂上、時計台に到着。
 標高1078メートル、標高差437メートルを1時間17分で登り切りました。標準より少し早いペースだったかもしれません。
 昼食、早い到着でしたのでゆっくり休憩し、時計台の前で写真撮影の後、12:16下山開始。
 細尾谷の北側にある寺谷を下る。
 尾根筋から急坂を下った後、寺谷の谷筋に沿って下山、木造の階段梯子等、手を加えられたルートですが13:10金剛山ロープウェイ前に到着。
 点呼の後、13:22発のバスに全員乗車、14:05河内長野駅到着。解散

 予想はされていましたが、全く雪もなく、アイゼン不要でした。頂上付近も雪を見ることもなく、残念でした。山行目的の冬景色は達成されたとは言えません。頂上で 6℃ もある。
最近にしては暖かい山行でした。
 清々しく頂上付近では杉、ブナの木々の間を歩き、楽しい山行だったと言えます。降雪を見計らって再度、山行を考えたく思っています。
(K林さん記 (略))  

 
  
<写真はK林さんとT本さんより>
        

 
   
 
                    
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