テント泊山行“武奈ヶ岳 八雲ヶ原”(平成30年5月19日~20日)

 アルペン芦山の例会山行です。メンバーは会員5名、リーダーK田さんからの便りです。
 
 近郊の比良山系においてテント泊の経験を積むことを目的に一泊二日の山行を実施した。
 事前の天気予報では二日目早朝まで強風(武奈ヶ岳山頂の予報で風速20m/h程度)ということであったが、出発時の朝には雨が上がることが予想されたため予定通り山行を実施した。
 今回の主目的のテントでの宿泊については、一日目の夕方時点で5度、強風というこの時期としてはやや厳しい条件であったが、経験を積むという意味では有益なテント泊山行となった。
 持参した2張のテントの内の一つは昨年度、新規に会で購入したテントであった。シングルウォールで軽量、強風小雨の下でも居住性は快適であることが確認された。なお、45人用ということであるが、5名泊は厳しいと判断する。
 夕食にみんなで食べた鍋料理(鶏、豚)と〆の雑炊が美味しく、身体も温まりました。 
 両日ともほぼコースタイム通りの時間で順調に歩行することができ、特に2日目の八雲ヶ原からのルートでは好天のもと、琵琶湖の景色を眺めながら気持ちよく下山することができた。 
     (K田さん記(略) 詳細な山行報告は「アルペン芦山会報」に掲載されます)


  
<写真はO村さんから>

 
            
      
  
      
  
       
  
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