アルペン芦山登山セミナー (2018) 実技Ⅱ“最勝ヶ峰(地図とコンパスの使い方)” (平成30年6月9日)

 アルペン芦山の登山セミナーです。当企画はアルペン芦山会員K島さんが主宰しリーダーも務めています。
 先の5月26日・27日の座学から始まり、先週の実技Ⅰに引き続き、今回は実技Ⅱです。 
 参加者は、一般受講生3名、会員受講生2名、講師として会員3名、その他会員3名、計11名でした。
 K島さんからの便りです。


 箕面はハイキングルートが充実していて、道標も整備されているので非常に歩きやすいです。
 しかし道標が整備されているとはいえ、分岐が多いため地図を持っていないと思わぬところに出てしまいます。
 そこでコンパスを使って現在地を確認しながら練習を行います。
 コンパスの使い方を今いる地点から次に曲がる地点までセットし、その区間が終えたら再度セット、を繰り返す。これを全員、順番に先頭に立って行いました。
 受講生からは、「何やら難しく感じられましたが実際は簡単でした」 「山の楽しみが増えました」 と言う意見が出ました。
 これからは、「今どこ」 「あとどれくらい」 など地図が読めると、気持ちにゆとりが生まれ道迷いの防止になります。


             <写真もK島さんから>
             
        
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