トミおじさんの一人歩き 荒地山の奥座敷(令和元年10月6日)

 10月6日はアルペン芦山例会 「近代登山発祥地(地獄谷)ハイキング兼清掃」 でした。
 この日は久しぶりの秋らしい好日となって爽やかなハイキング日和です。
 トミおじさんは会例会の地獄谷の登りについては高齢ゆえの不安があり高座の滝までは会員と同行しましたが、地獄谷入口からは中央稜を一人行くことにしました。
 風吹き岩を経て横池で昼食後、荒地山山麓にある通称 「奥座敷①と②」 2ヶ所を見て下山しました。
 ・・・・というのも 「奥座敷」 2ヶ所を、最近はあまり通過することが少なく、通過しても、そこを「奥座敷」(単なる通称ですが) と認識していない方々も多いようです。

 トミおじさんは、故人となられた岩部のM本さんから、「奥座敷」 の存在を教えてもらったような気がします。
 ずいぶん昔、奥座敷では会員仲間で鍋会や冷やしソーメン会を実施した覚えがあります。(またいつか復活したいものです)
 そんなわけで、横池から荒地山西斜面の麓にある奥座敷①と②を確認して、高座川上流を流れに沿って下方に下山 キャスウルウォールへ。
 この道はあまり人は歩いていません。歩いてから気がついたのですが 「進入不可」 の表示もありました。
 キャッスルからは高座滝道を、途中から、左側尾根を上がり鷲尾山尾根道を進んで鷲尾山(城山)へ。そこからはトミおじさん定番の城山下りでした。

 帰宅後、アルペン芦山例会として地獄谷清掃のあと引き続き行われた救急措置講習には会員16人参加で盛会だったと、リーダーのA藤さんから便りがありました。

  

         
 
                                    荒地山西側斜面の岩海を見る

              
                                 奥座敷①                             奥座敷②

 

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