トミおじさんのひとり歩き 丹生 山田の里(令和元年10月20日)

 すっかり秋らしくなった好日。
 あまり登り下りのある山歩きは苦手になってきて、健康のためには優しいウォーキングをしたいと思っています。
 できれば、景色がよくて、のんびり歩けるところがいいと播磨の丹生の里を歩くことにしました。
 三ノ宮からバスで箕谷駅前へ。ここで衝原方面行きバスに乗り換えて七社神社前下車。そこからスタートです。
 流れる志染川の両岸の段丘面に田畑がつらなり、そこここに柿が実り、コスモスや野菊が咲いています。
 「太陽と緑の道」 とか 「近畿自然歩道」 とかの道案内もあります。
 六条八幡宮の銀杏や三重の塔は立派。伝説や歴史ゆたかな自然あふれる懐かしい風景が広がっていました。
 帰路は大滝口からバス乗車、往路と同じ路線で帰宅しました。
 歩行時間3時間ぐらい。季節のよいとき、行ってみたい方はご案内します。
 元気な人は別ルート藍那駅から当地へ 「藍那古道(義経道)」 (一の谷合戦で鵯越へ進撃の道) を歩くのも一興ではあります。

 

       <写真もトミおじさんから>

  

       

 

             

         

 

  
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