トミおじさんのひとり歩き　コスモスの花と武庫川リバーサイド（令和元年12月1日）

　初冬の陽ざしがポカポカ暖かい一日。
　秋桜と云われるくらいだから、もう花は散っているだろうけれど、コスモスを見ながら武庫川辺りを歩いてみようと出かけました。
　阪急武庫之荘駅からまず西武庫公園（県立）に向かいます。広くて樹木の紅葉が美しい。
　公園を一周して武庫川の左岸の堤に出て、ここから宝塚まで堤の上の道を歩きます。

　甲武橋、新幹線鉄橋をくぐると、コスモス園です。見頃は10月で、その頃は550万本もの花が咲き乱れて見事なものでしょうね。
　今日は時期が終わってしまっていて半分は枯れかかっています。
　ただ、何といってもコスモス花壇の背景の六甲山系の山並みと併せての眺望がとても素晴らしいです。
　・・・アルペン芦山の本日の例会山行は芦屋から六甲山頂、宝塚までの歩荷。　「今頃、あの山並みを皆さん元気に歩いていることだろう。」　・・・
　そんな感慨をもって、こちらは平坦な道をのんびり歩きです。宝塚市役所前末広中央公園を経て逆瀬川駅から帰途につきました。歩行約10㎞、3時間半。　　　

　登山をバリバリやっていた頃を思い出しながら、いまとなって、高齢者の健康保持歩行にはいい道かもね。　（トミおじさん記）　

　　　　　　　＜写真もトミおじさんかた＞
　　　

　　　

　　　　　　　　 　

　

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