第56回アルペン芦山歴史ハイキング “赤穂” (令和元年12月14日)(改訂版)  トミおじさん参加

 アルペン芦山の例会歴史ハイキングです。毎回主幸されているT郷さんからの便りです。参加者は会員9名、一般7名、合計16名でした。 

 JR播州赤穂駅10:00~大石内蔵助銅像~義士あんどん~息継ぎ井戸~花岳寺~子供義士行列~民族資料館~大石神社~二の丸庭園
 ~1215赤穂城跡(昼食)1245~本丸庭園~天守台跡~1300歴史博物館1320~赤穂城跡大手門~義士行列見学~老舗和菓子屋「岩佐屋」
 ~1500JR播州赤穂駅駅解散  (歩いた距離:約6km)
 

 朝夕の冷え込みの中、歴史ハイキング中はぽかぽかと暖かく赤穂義士祭で大勢の観客で賑わう市街をまわる。                     1330から始まった赤 13:30から始まった穂義士行列。
 大石内蔵助に扮する高橋英樹が山鹿陣太鼓を鳴らしながら行列の先頭を行く。その高橋英樹を写真に納めようとする大変な観客で身動き取れず。
 行列はまだ続いていたがハイキングを終了して老舗和菓子屋に寄り土産物を買って駅に向かった。
(T郷さん記)

                         写真(説明付きPDF)はこちらから

  <トミおじさんの感想>
 時代劇専門チャンネル愛好者のトミおじさんとしては、もちろん 「忠臣蔵」 は大好き。
 映画、テレビ、舞台で、様々な視点や形式で表現されていて、赤穂側、吉良側、それぞれに言い分があり、時代背景をみても、いづれの側にたっても面白い。

 今日の赤穂ハイキングは、まさに討ち入りの日の 「赤穂義士祭」 でほんとうに嬉しい企画でした。
 T郷さんの浪士にまつわる話、当時の播州赤穂の塩田、浅野家の大名としての藩財政の話も興味深く伺いました。
 何より楽しかったのは赤穂義士のパレード、高橋英樹演ずる大石内蔵助が先頭に太鼓を叩きながら四十七士行列。
 忠臣蔵のクライマックスを描く 「活人画」 もかなり出来が良い。(大石が京で遊女と遊ぶ場面、りくの幼子をつれて別れ行く場面・・等々)・・沿道から拍手喝采。
 高橋英樹に 「よっ!・・大石・・ひでき!・・」 と トミおじさんも大声を発した次第でした。
 (トミおじさん記)

       <写真はトミおじさん(前段)とW辺さん(後段)より>
    

          

    

   

    

                  

          <W辺さんより>
      
                                             高橋英樹の大石内蔵助                 からくり時計(人形が忠臣蔵を演じます)

                                                                                               home   

                       

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