トミおじさんのひとり歩き 芦屋城山(令和2年4月4日と5日)

 四季はめぐって、スキーを楽しんだ冬はとうに過ぎて芦屋は桜花爛漫の真っ只中だよ。
 芦屋の春はほんとうに美しい。
 芦屋川の流れに沿って進み城山まで歩きます。
 城山はコバノミツバツツジが満開。陽光を浴びて一人ゆっくり登るとき気分は澄んで、ただ、・・・・綺麗だなぁ・・・と思うだけ。

 実はトミおじさんは去る2月末の北海道サホロスキー場で、暴走で転倒、右膝前十字靭帯損傷を負って現在治療中。治療装具を装着しての歩き。
 (今冬季スキーシーズンは志賀高原や、戸隠高原のスキーツアー他で5回目のスキーツアーで、年寄のくせ調子に乗って張り切り過ぎて自業自得の失敗で情けない・・・)

 ともかく好天と桜に誘われて2日連続で自宅から城山までの往復を歩きました。
 世間はコロナウィルス騒ぎで大変。コロナ発生も地球上の自然現象で受け入れるよりしょうがない。
 トミおじさんのような高齢者は家に引きこもっていては持病が悪化するだけ、いわゆる 「3密」 に関係ない山歩きはいいもんだよ。(トミおじさん記)

 

  
 

    

 

          

 


    以下は自宅前<さくら参道・夏には無電柱化で電柱も無くなる予定>                             トミおじさんの右膝に巻いた装具。
  
                                                                                   home


            

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