トミおじさんのひとり歩き 山登りは自粛します。芦屋城山(令和2年4月29日と5月2日) 

 「3密」 というには程遠い閑散とした芦屋城山歩きは、スキーシーズンが終わり4月に入って5回目と続けてきました。 
 
 今日も芦屋の街は自宅前の 「さくら参道」 「けやき宮川通り」 そして 「開森橋」 「高座滝への通り」 も全くと言っていいほど人通りは無く、閑散としていました。
 山は本格的夏がやって来て 「目に青葉」 いっぱい。会った人は健康志向で毎日登山する数人、静かで、風はさわやか。・・・気持ちいい・・・。

 コロナ対策緊急事態により4月下旬になって日本の山岳会の団体からも登山は自粛との方針になりました。 
 高座の滝に向かう道に、今日になって 「当面登山自粛のお願い・・芦屋市」 の表示が出ているの見つけました。 

 トミおじさんは当初、自宅から電車やバスにも乗らないで、散歩のような軽い地元の低山歩きで、「3密」 にならない場所ならこの制限の範疇にははいらないつもりでした。
 しかし、ひとり歩きでの軽いウォーキングでも万一山中で、体調が悪くなったり、怪我したりして (特に僕は高齢者であるゆえに)、救助隊を呼ぶことになった時、隊員の方にコロナ予防対策をとっていただいたり、はなはだ迷惑をかける事態もあるかもしれないと思うと、この時期、やっぱり 「ステイホームであるべき」 と思うにいたりました。

 よって、当面 僕は芦屋城山へは行きません。でもいづれコロナも終息して、その時は喜びも倍増するとポジティブ思考ですよ
(トミおじさん)

        
             自宅前の「さくら参道」から「「けやき宮川通り」「開森橋」「高座滝への通り」は閑散っとして人通りなし。
          

   
                                                                           登山自粛の貼り紙
  

           
                      城山頂上
  
                                                                                        home



              

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