修法ヶ原 日だまりハイキング(令和4年1月18日)

 アルペン芦山の例会ハイキングです。参加者は会員7名、リーダーT本さんからの便りです。

 新神戸駅9:259:30布引の滝(雌滝)9:50雄滝~10:00見晴らし展望台~10:20布引貯水地~10:45桜茶屋(トイレ)~11:20蛇ヶ谷~11:30修法ヶ原(昼食) 12:0512:37洞川梅林
12:45車道~13:30鈴蘭台駅 (解散

 寒さと強風、午後からは雪も予想されていた。
 コース上は風の当たりそうなところはほとんどなく、高度も400mほどだったのであまり心配はしなかった。
 新神戸駅を出て布引の滝の雌滝前の広場で出発ミーティングと体操。
 上の雄滝は細ってはいるが思っていたより水量があった。
 見晴らし展望台手前の新設公衆便所は長い工事を終え、使えるようになっていた。展望台は木がだいぶ伸びて見晴らしが悪くなっている。

 布引ダム(五本松堰堤)湖を左に見ながら坦々とした道を市ヶ原へ。橋を渡って修法ヶ原に向かう。
 蛇ヶ谷道から沢沿いを上って再度山ドライブウエーの下をくぐる。修法ヶ原池は一部氷が張っている。お腹もすいたのでここで昼食。ボートハウスが懐かしい。
 曇りがちになってきて、時折差す日にほっとする。

 洞川梅林に寄ったが、梅にはまだ早く、木立ばかりで少々寂しかった。昔は花見といえば桜ではなく梅だったという。梅の花見を楽しみたいものだ。
 車道に下って鈴蘭台駅を目指す。雪が降りはじめた。途中、10匹以上のエナガの群れに出会った。そういえばダムの下でルリビタキに、ダム湖の脇ではジョウビタキ、ホオジロもいて、野鳥観察できたのは楽しかった。日本野鳥の会の探鳥会に参加されているという冨田さんが呼んだのかも。
 (Y口・T本さん記)

      <写真はT本さんから>   
  

 

         

  
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