定例ハイキング 市章山(令和4年1月30日)

 アルペン芦山の例会ハイキングです。参加者は会員10名。リーダーO石さんからの便りです。 

 JR元町駅東口9:00~太子の森9:40~錨山10:15~市章山10:30~修法ヶ原池11:45昼食12:20~鍋蓋山 13:00~七三峠13:15~猩々池13:50
 ~諏訪山公園下15:10解散

                           
 新型コロナ感染拡大が連日最多となる状況の中、まん延防止措置が発令され申し込み最終日の2日前に締め切ったものの既に10名であった。 (別に2名の一般者はお断りした)
 場合により中止も検討することを考え、多少ためらいもあったが、結局2グループに分けて実施した。
 集合場所のJR元町駅東口を後にして北方に向かい神戸移住センター横の空き地でストレッチ体操。ミーティングでは市章山と錨山の由来と山行中の注意点を説明。
 スタート地点はあまりハイカーが通らない太子の森から登る。
 両展望台までは急こう配が続くが頂上に立てばしんどさを忘れてしまうほどの素晴らしいパノラマ景色である。
 何か所かの車道を横切って再度公園内の修法ヶ原池でお昼の弁当。
 池まわりは普段より人が少ない。身体が冷えるので早めに済ませ、取り急ぎ次の鍋蓋山に向かう。
 鍋蓋山頂上からは南西方向に高取山、須磨の山々、さらに奥は淡路島が一望できてここもまた素晴らしい。
 下りは縦走路途中の脇道に入り七三峠と二本松林道の間でちょっとミステリーな場所を見つけ、わくわくする気分を味わった。
 林道の先へ進んで猩々池から大師道を下り諏訪山公園下に全員無事下山して解散。
 山行中は適度に距離をとりながらマスクを着用し一列縦隊を守って歩行した。
 (O石さん記(略))

       <写真もO石さんから>
      

        

  

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