セルフ レスキュー講習(令和4年8月6日) アルペン芦山の例会です。講師は会員O塚さん、毎年、随時行っています。参加者は会員12名。リーダーT本さんからの便りです。 朝から雷を伴う大雨で、芦屋川が増水しているため清掃ハイキングは中止し、芦屋川の業平橋下でハイキングのセルフレスキューの講習を行った。 会員に携帯を求めている 「長さ120~150cmのテープシュリンゲ」 を使ったチェストハーネスの作り方、ザック3つを使った担架、シャツ2枚とストック、レスキューシートとストックでの担架のほか、ストックの松葉杖、靴底の剥がれの靴下と針金による対処、2分の1システムでの引き上げ、ツエルトの張り方など、ハイキング時に持っている装備でのレスキューを学んだ。 雨は講習中に上がった。 アルペン芦山で年1回は開いているが、県連 (労山近畿ブロック) での講習にも参加して技術を身につけて欲しい。(T本さん記) home |