八淵の滝　(比良山系) 　（令和４年８月27日） 　アルペン芦山の例会山行です。　参加者は会員11名、一般１名、計12名。リーダーT本さんからの便りです。 　近江高島1028＝ガリバー旅行村1105～1135大摺鉢1145～1205貴船の滝・徒渉1215～1230貴船の滝上広場・昼食1250～1305丸木橋 　～1348オガサカ分岐～1530カラ岳～1600中間駅跡～下駅跡1705～1717イン谷口（解散）～1820比良駅 　線路内立ち入りの影響で電車が遅れ、バスは出てしまった。予定の電車に乗り遅れた1人も一緒に10：28発のバスでガリバー旅行村に向かう。 　大摺鉢でヘルメットと簡易ハーネスを着けて、滝が連続する沢沿いのコースへ。ほどなく最大の難所、貴船の滝手前の徒渉だ。 　水量は思ったより多く、少し緊張しながらお助けひもも使って無事渡り終えた。 　はしごと鎖で貴船の滝を巻いたところに広場があり、昼食休憩とする。沢登りのパーティーが追い抜いてゆく。 　CL、SLの前回の記憶は薄れていて、ここでヘルメットを脱いでいいと言ったが、この後も結構岩場が続いており再び装着。 　一カ所やや難しいポイントがあるが問題なく通過した。 　沢を離れオガサカ道に入る。上部は道が分かりにくく、藪の薄いところからカラ岳の稜線の道に出た。 　釈迦岳の頂上には行かず、そのままリフト・ゴンドラの駅跡を経てイン谷口へ。 　土日のみのバスは出た後で、歩いて駅に向かった。一人ではなかなか来にくいところで、いい経験ができたと好評だった。 　　　　　　　　＜写真もT本さんから＞ 　　　　 　　　　 　　 　 　　　　　　　　 　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　　 　　　home