有馬氷瀑めぐり (令和5年2月4日)
アルペン芦山の例会山行です。参加者は会員9名。 この山行をリーダーとして企画主宰したT本さんからの便りです。
有馬温泉駅0920~1010紅葉谷出合~1030白石滝~1050百間滝~1100似位滝~1135紅葉谷道~1200蟇滝~1205七曲滝(昼食)1225
~1245紅葉谷道~1315東屋(解散)
やや気温が上がり、氷瀑がどれだけ残っているか心配だった。
集合時間は 「さくらやまなみバス」 の到着に合わせて、少し遅らせた。
紅葉谷道から分かれて白石谷に入り、最初の白石滝にはわずかにつららができていた。
白石滝から奥の白竜滝に向かおうとして大ミス。白石谷の左俣に入るべきところ、右俣に進んでしまった。しばらくしてゴルジュが出てきたため、こんなところはなかった、と不思議に思っていると百間滝に出た。ジオグラフィカを見るとなんと右俣にいる。そのまま似位滝へ行く。
そこから紅葉谷道へのルートをK村さんに教えてもらう。
途中には百間滝をアイスクライミングするときのビレー点になる大岩がある。崩壊地を高巻いて紅葉谷道へ。
次の七曲滝へのルートは紅葉谷道の迂回路看板を越えて入る。
急坂を下ると分岐があり蟇滝がある。その先が悪く、つららが剥がれそうでハンドホールドがない。3人が越えたが、危険と判断し、残り6人は分岐に戻って高巻いて百間滝へ。
百間滝は賑わっていて20人ほどが写真を撮ったり休んだりしている。ここで昼食休憩。
急坂の下で、崩落があるというトラバースの道をK村さんに偵察してもらったが通行不能のため、上の看板まで戻って紅葉谷道を下った。
東屋で解散ミーティング。けっこう氷も残っていて、景色で楽しめたという感想だった。(T本さん記(略))
<写真はT本さんとF原さんから>
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