三峰(みうね)山 霧氷ハイキング (令和5年2月11日)

 アルペン芦山の例会ハイキングです。参加者は7名、リーダーE澤(紳)さんからの便りです。

 榛原駅前・霧氷バス (8:30 )(9:24 )みつえ少年旅行村(9:45)〜三峰山登山口(9:55)〜(11:37)三畝峠(11:40)〜(11:52)三峰山山頂(12:25
 〜(12:30)八丁平(12:36)〜(12:42)三畝峠(12:44)~(13:16)新道峠(13:25)~(14:10)新道コース登山口(14:15)〜(14:42)みつえ
少年旅行村(解散)
 (霧氷バス:15:10 )(16:00 )榛原駅前。 
山行時間:5時間1分(含む 休憩1時間14分)、距離:9.6km、 上り・下り:785m

 晴天の下、8:05 バス乗り場に全員集合.
 祝日・霧氷祭り・コロナ緩和によりかなりの混雑。今年より事前予約制となりバスも観光バスにグレードアップ。
 出発予定時間を少し過ぎたが2台目のバスに全員乗車、930分前には旅行村に到着。
 体操等準備の後スタート。
 当初登りは不動滝コース、登尾コース下山としていたが、滝は凍っておらず少し急登なので、観光協会お勧めの登尾コースを登ることとした。
 距離は長くなるも穏やかなアップダウンで高見山など大台の山々が望める新道コースにて下山となる。

 二本ボソ・倶留尊山・高槻・ガンジ山など眺めつつ登り、山小屋15分程度手前でアイゼンを装着。
 やや風が強くなるも霧氷、エビの尻尾を楽しみながら御嶽山も眺め(見えたと思います)山頂に到着。
 集合写真の後山頂直下の林の中で昼食をとり八丁平へ。南斜面のためあまり雪はなかったが広々とした眺望を楽しみ下山開始。
 途中関西のマッターホルン高見山の姿を目にしつつ雪道を軽快に下山。
 登山口にてアイゼンを取り外し、長い林道を歩き旅行村に無事帰還。
 霧氷祭りのお餅は13時から300名のみに配布のため残念ながらゲットできなかった。
 お餅以外は好天の下、霧氷等当初の目的は果たせました。
E澤(紳)さん記)

   <写真もリーダーから>
   
  
 

  
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