大杉谷トレッキング(令和5年6月24日~25日)

 アルペン芦山の例会山行です。参加メンバーは会員6名。リーダーT田さんからの便りです。

 
24日 JR三瀬谷駅10:15着―タクシ-三瀬谷10:30〜登山口11:45〜体操12:05〜京良谷13:40〜千尋の滝14:2014:30〜シシ淵15:2015:30
    〜桃の木魔の家泊16:50  15K
 25日 桃の木山の家6:45〜七ツ釜滝7:157:32〜崩壊地8:00〜堂倉滝8:158:35〜堂倉避難小屋10:40昼食〜分岐11:47〜シャクナゲ平12:45
    〜ササ原1320〜日出ケ岳143014:50〜大台ヶ原駐車場15:10奈良交通バス1600解散 9,4K

 登山バスが運行中止の連絡有り、ジャンボタクシーに変更、登山口に早く到着する。
 大杉谷登山センターに登山届提出(三重警察・三重県がcompassと閲覧協定を結んでない)と協力金一人1,000円支払い、職員からは「鎖は離さない・山水が落ちてくるが濡れてもすぐに乾く」と注意喚起があった。

 宮川第三発電所をスタート地点にして日出ヶ岳(百名山)への登頂を目指しました。途中、7つの滝と11の吊橋を越えていく。
 V字谷の織り成す景色は圧巻、渓谷区間の全行程は鎖で整備されていたが、濡れた岩が滑りやすく慎重に進んだ。
 桃ノ木山の家は創業昭和15年で檜風呂もあり落ち着いた雰囲気の山小屋です。夕食はエビフライ・とんかつ定食で、広い寝床には8組が20時就寝。
 
 ヒル除けにイカリジンを足元に吹き付け、スタートの鎖場を慎重に通過、川の渡渉もクリアし、崩壊地を通過することで緊張感が高まった。
 堂倉滝を過ぎると急な登りが続き、宮川とも分かれ堂倉避難小屋に向かい、高度も上がっていく。
 景色も変わりシャクナゲ坂を登りきると日出ヶ岳に予定よりも早く到着して展望を楽しんだ。
 梅雨の晴れ間の山行を満喫し、全員でハイタッチ。
T田さん記(略))

         <写真はT田さんから> 
  

  

  

       

 

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