神戸山麓リボンの道⑤ (令和5年9月20日)
 
 アルペン芦山の例会ハイキングです。会員G田さんの主宰のハイキングシリーズです。参加者は会員11名一般1名 計12名、F富が報告します。

 山陽電鉄月見山駅~須磨寺~⼀ノ谷~安徳帝内裏跡伝説地~須磨浦公園(ト イレ)~旧グッゲンハイム邸~山陽電鉄塩屋駅

  神戸は、山あり、海ありという恵まれた自然をいかした素敵な街です。
 六甲山の山すそや、垂水の海沿いには、それぞれの時代を今に伝える様々な物語が点在していて 「神戸らしさ」 を感じます。
 そんな街をリボンで結ぶようにつないだ散歩道が 「神戸山麓リボンの道」 です。
 この道をアルペン芦山会員のG田さんが主宰で歩いています。今年1月出発点 「山本のみち」 から須磨に向かって歩き通してきました。
 今日も美しい六甲の山麓、そして瀬戸の海、淡路を眺めながらの、のんびり歩きでした。
、歴史の興味がつきない須磨寺 (源平合戦のもようがしのばれる) や須磨公園の松林、また神戸らしい異人館などの散策は大変楽しいものでした。
 塩屋駅前で終了、次回は 「あわじのしまかげのみち」 で山陽舞子まで歩き、ここで神戸リボンの道は最終となります。
 この 「神戸山麓リボンの道」 は、会で実施している 「健康長寿ハイキングシリーズ」 と同様の趣旨で、サブコースです。
 知的好奇心や、仲間との交流、神戸らしい景観を楽しみながらのウォーキングになりました。
F富記)

           <写真はT本さんから>
 

  

  

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