石鎚山東稜(令和5年10月21日~22日)

 アルペン芦山の例会山行です。メンバーは5名。リーダーK田さんからの便りです。

 10/21JR芦屋前(7:00発)~(自家用車、西条市内で昼食と買い出し、瓶ヶ森林道経由)~瓶ヶ森登山口駐車場(13:30
 ~瓶ヶ森避難小屋(14:15)~瓶ヶ森(雄山)~瓶ヶ森(雌山)~瓶ヶ森避難小屋(泊)

 10/22
:瓶ヶ森避難小屋(5:00)~瓶ヶ森登山口駐車場(5:30)~(自家用車)~土小屋駐車場(6:00着、朝食、6:40発)~土小屋登山口(6:45
 ~第三ベンチ(8:00着、8:15発)~南尖峰(10:10着、休憩)~天狗岳(10:55着、昼食)~弥山(11:40)~土小屋登山口(13:40)~(自家用車)~JR芦屋前

 バリエーションルートである東稜を経由した石鎚山の山行を実施した。
 参加者は今年入会した2名を含む5名のメンバー構成であった。
 1
日目は午後に現地到着後、1時間程度の瓶ヶ森登山を実施した。
 計画ではテント泊の予定であったが、避難小屋泊に変更した。
 避難小屋は収容人数(10人程度)が限られているが、築五年の新しい建物ですぐ横にバイオトイレや水場もあり非常に快適であった。
 夕食はキムチ鍋を楽しんだ。避難小屋近くにはテント場もあり当日は15張り程度の利用者が確認できた。
 2
日目は好天にも恵まれ東稜ルートでの深い笹藪の急登や岩稜個所も問題なく通過し、山頂からの絶景と紅葉を楽しむことができた。
 南尖峰直下の数メートルの岩壁の個所では岩登りに慣れていないメンバーへのスリングを使った補助が有効であった。
 紅葉の期間中であったため登山者が多く 「南尖峰~天狗岳~弥山」の移動にかなり時間がかかった。
(K田さん記)


 

 
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