京都トレイル ⑥ (令和5年11月26日)

  アルペン芦山の例会山行です。参加者は会員7名。リーダーE澤(恭)さんからの便りです。

 二ノ瀬駅900~夜泣峠938~向山1000~山幸橋1055~小峠1205~氷室神社1240~源光庵前バス停1400(解散)

 例年より紅葉が遅れたおかげで、集合場所の二ノ瀬駅にはみごとな紅葉のトンネルを抜けて到着した。
 夜泣峠に向けて歩き出して間もなく、前を歩く10人ばかりのパーティーを追い抜く。さらに前方にもいくつかのパーティーが歩いており、聞けば地元登山会の地図読み講座だとか。
 夜泣峠までは60人前後の大集団にはさまれての登山となり、休憩をとるタイミングがつかみづらい。
 夜泣峠にもたくさんの人がいたため標識を見落とし、危うく違う方向に進みそうになる。さらに向山まで上り、今度は一転、山幸橋に向けて長い下りとなる。
 道は再び上りとなり、薄暗く、倒木が折り重なる盗人谷から明るく開けた小峠へ。そこで昼休憩をとる。
 小峠から先はすぐに舗装路となり、集落の中を抜けていく。氷室神社に立ち寄り、城山を巻く最後の上りを頑張って、長坂道を下ってバス停に到着。
 途中、展望はほとんどなく、見所には乏しいコースだったが、皆さん和気あいあいと元気に歩き通した。
(E澤(恭)さん記)

  

   

         

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