アルペン芦山歴史ハイキング100回記念祝賀会(令和5年12月16日)

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 アルペン芦山の歴史ハイキングは会員東郷さんの発案、主宰で2008年10月18日 「第1回 奈良明日香村」 から始まりました。
 その後15年にわたりシリーズとして実施され、本日12月16日めでたく 「第100回 嵯峨」 を終えました。
 この東郷さんの功績をたたえて歴史ハイキング100回記念祝賀会が開催されました。
 午前中の、嵯峨、嵐山の歴史ハイキングの後、渡月橋近くの”花のいえ”での昼食会でした。
 48名もの方に参加していただき、京懐石をいただきながら、フルート演奏、花束、記念品贈呈などがありました。
 東郷さんからは闘病や、歴史ハイキングを振り返ってのお話しがありました。
 参加者の方々にも思い出を語っていただき、和気あいあいとした会となりました。
 東郷さんと次回は150回達成の祝賀イベントを約束して、お開きとなりました。
(瀬さんより)
    
         <写真はH本さんから>
  

       

 
   
                            
 
      

    <トミおじさんの感想>
 東郷さん、歴史ハイキング100回達成、おめでとうございます。
 東郷さんの歴史ハイキングはユニークで、毎回の参加者も多く、アルペン芦山活動の大きな柱となっています。
 東郷さんの歴史ハイキングの優れた特長は四つ、
 第一に 「学ぶこと」・・・人は向学心、向上心、好奇心が大切。東郷さんの話は訪れる各地の歴史、文化、風俗、建築など多岐にわたりわかりやすく面白く勉強できます。
 第二は 「感動すること」・・・奈良、天平、鎌倉・・・と日本の優れた建築物、日本庭園、茶室などなど、その美しさ、立派さに感動することしきりです。
 第三は 「ときめくこと」・・・城址や古戦場を訪ねたり、古人の恋模様を伺ったり、道辺の花をみたり、心ときめくことも多いです。
 加えて第四は「歩くこと」・・・もちろん。
 以上の四つの事柄は 「人がいつまでも自立して生きる健康長寿の秘訣」 です。
 僕は90歳。元気に過ごしているのは 「アルペン芦山東郷さんの歴史ハイキングのおかげ」 です。
 有難うございました。
 (100回記念ご挨拶より)
  
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